2006年03月08日

古物商許可証ってね

警察署に行ってきました。
古本屋さん基本アイテム「古物商許可証」を取得するためです。

ネット上でもいろいろ取得について書かれてますが、
基礎知識は北尾トロさんの『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん』と
野崎正幸さんの『駆け出しネット古書店日記』の2冊。

トロさんの本ではさほどでもないけれど、
野崎さんの本ではなかなか不愉快な体験のように
書かれていたので、かなり憂鬱。
年が明けたら行動しようと考えていたのに、
もはや3月になってしまったので、たいがい腹くくって行って来ました。

こういうのは担当者の当たり外れがあるものだから、
なるべく当たりでお願いします。
いや、はずれだったときのために、涙を拭くハンカチも持っていこう、
でもでも、こちとら子供連れだしそんなに無体な真似はしないはず・・・。
あれこれ考えながら警察に到着。

最初は結構手厳しく扱われました。
「ごめんなさい、私が悪かったです。もう許可証取るのやめます」
何もしてないのに、自白してしまう人の気持ちがちょっとわかりました。

でも、しばらくするとやや態度が軟化。
まあ、誰でもかれでも気軽に取れたら免許の意味もないわけで、
最初は厳しく接しているのかもしれないです。

何をする、何を扱う、どこで扱う、といった基本事項の
受け答えのあと、ちゃんと古物営業法を読んで理解してきたか?
との質問。こ、こ、ここ、こぶつえいぎょうほうですか?

結局、古物商許可証がなんのために必要なのかというと、
仕入れる古物に盗品が混ざってたらどうすんだ、
ちゃんと責任取れるのか、取ってもらうよ。あーん。
ということなんですね。

私としては、買取するなら古物商許可証がいるのだな、
買取する機会はさほどないかもしれないけど、
信用の証明書として持っとくか、と思っていたくらい。

今までネットショップを利用する客の立場でしか
考えていませんでしたが、本を買い取ることにも責任があるんですね。
なるほど、浅はかでした。反省。

で、その古物営業法って一冊の本などになってるんですか?と聞くと
「教えてあげることもできるけれど、自分で学ぶべきだ」とのこと。
もったいぶるなあ。なんか、少年マンガの主人公になった気分です。
「おまえが自分自身で強くならねばならぬのじゃ!」みたいな。

そういうわけで、自宅に帰ってから古物営業法を調べました。
本を買わなくちゃいけないかなと思いきや、
電子政府の法令データ提供システムに掲載されてました。
ビバ!ネット社会。

住民票やら身分証明書などいろいろ必要なので、
天気がよいうちに、あちこち廻らなければ・・・。
子連れ外出なので、機動力が弱いのが難点です。
posted by ハロル堂 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 迷走中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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