2006年01月05日

ここではない何処かへ

小説や漫画を読むと、その世界の住人になりたい!
と今でも夢見てしまいます。

カルバニア物語の10巻を読んで、カルバニア王国に
移住したくなってしまいました。

今回のお話はエキューが初めての女公爵となることができるか、
がメインですなのですが、お父さんのタンタロット公爵の
誕生日のエピソードが秀逸です。

毎年、自分の誕生日に貧困街の子どもたちに
お菓子の施しをするタンタロット公爵。
お貴族さまの優雅な娯楽、と貧困街の親に言われても
毎年子どもたちのもとへやってきます。

毎年お菓子をもらいつづけた子どもたちが
大人になる頃、貧困街はなくなってしまう。

愛や希望を教えられた子どもたちが大人になって
街がきれいになったから。

こんな為政者がいれば、フランスでの移民による暴動も、
発生しなかったんだろうな。

タンタロット公爵は前々か好きだったけど、
今回は惚れた!と思ったら再婚しちゃいました。

と、まあ、夢ばかりみてないで、いい年した自分が
子どもが住みたくなる世界を作らなきゃね。

カルバニア物語 10 (10)カルバニア物語 10 (10)
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posted by ハロル堂 at 22:03| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(まんが) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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